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「本書」について

 本書は、「体育の科学」(杏林書院発行)の97年4月号から 連載する記事を転載したものです。ただし、図表については翻 訳ソフトがうまく作用しなかったため、掲載されていなかった り奇妙な箇所に飛んでいたりすることがありますが、ご容赦下 さい。

本書の内容は、次のようになっています。

  1. プロローグ:体育学研究における情報処理
  2. インターネット時代
  3. インターネット時代の研究生活
  4. 電子メール
  5. 文献検索(1)なぜ検索が必要なのか
  6. 文献検索(2)図書館とインターネット
  7. 文書作成
  8. データ処理環境:標準化の限界
  9. ホームページ(1)私のやり方
  10. ホームページ(2)インターネットの入り口
  11. ホームページ(3)権力抗争
  12. インターネットの魔力
  13. インターネット時代の「からだ」:新たなる課題
  14. インターネット時代の健康観
  15. 身体の境界
  16. メディア神経系
  17. メディアの身体
  18. 20世紀のメディア依存
  19. インターネット時代の神経系
  20. インターネット時代の身体への視座:エピローグ

当初は、このホームページへの掲載を「original」として、 「体育の科学」に「転載する」という形にして、草稿段階でホー ムページに掲載し、反響を踏まえた上で必要があれば書き直す などして連載していこうと考えていたのですが、「二次使用と しての掲載は好ましくない」との指摘があり、「誌上への掲載」 を優先することといたしました。つまり、ここには、「刊行後」 の文書しか載せないこととなります。一応、発行予定日である 毎月1日に更新しようと考えていますが、もちろん、更新日は 確実なものではありません。

ただし、このページの上の「本書」は、誌上に印刷されたもの のコピーではありません。したがって、場合によっては関連す るtipを添付したりして、内容を独立させることがあるかもし れません。

この連載が企画された経緯については、本文第一章(4月号掲 載分)に記してありますが、連載開始時点での私の構想を明示す るために、「編集部」に宛てた質問状を次項に添付します。し かし、「本書」の構成上本質的なものではないので、「特にど うしても見てみたいと思う方」以外は、(時間の無駄ですから) 絶対にクリックしないでください。ちなみに、この質問に対する 「編集責任者」からの回答も文書でいただいておりますが、 ここには公表いたしません。





Yoshio Nakamura
Mon Dec 27 10:02:29 JST 1999