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方向

さて、このように考えてくる中で、以下のような留意点が浮かび上がってきた。

そこで、この連載の表題を「インターネット時代のスポーツ科 学」とし、私が関わってきた事例に限定した上で、その情報処 理の現実と私が思い抱いている様々な問題点について、肩のこ らない文調で記述するとともに、できれば、インターネッ ト時代のスポーツならびに体育学研究の意味について考えてい きたいと思っている。

  1. プロローグ:体育学研究における情報処理
  2. インターネット時代
  3. インターネット時代の研究生活
  4. 電子メール
  5. 文献検索(1)なぜ検索が必要なのか
  6. 文献検索(2)図書館とインターネット
  7. 文書作成
  8. データ処理環境:標準化の限界
  9. ホームページ(1)私のやり方
  10. ホームページ(2)インターネットの入り口
  11. ホームページ(3)権力抗争
  12. ホームページ(4)他人の眼差し
  13. インターネット時代の「からだ」


Yoshio Nakamura
Mon Dec 27 10:02:29 JST 1999